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ミストタペ加工とは
まるでミスト(霧)のような繊細なデザインガラスをつくれるところから、この名前が付きました。ドット直径0.3ミリのタペストリー表現は、これまでのガラスエッチング業界では、なし得なかった加工の領域です。
ミストグラデーションタペの種類
2004年10月より、展開中のミストタペ加工には、現在2つの種類があります。
ミストグラデーションタペ加工
ミスト(霧)のような繊細なドットの組み合わせでグラデーション表現します。これまでのグラデーションタペに比べ、グラデーションの幅を自由に指定できる点では、汎用性が広がります。何枚かの板を並べて施工する場合、統一感が得られます。また、異型材でも加工できます。
グラデーション幅:50/100/150/200/250/300/400/500mm
ミスト柄タペ加工
ミスト(霧)のような繊細な柄でタペストリーガラスがつくれます。タペストリー部分と透明な素材部分のライン幅が0.4mm以上あれば、どのような柄にも対応いたします。
ミストグラデーションタペ加工とは
繊細なドットを使用したグラデーション表現を、「ミストグラデーションタペ」と名づけ2004年10月より発売しております。グラデーションタペストリーは、ドットを操作することで、グラデーション幅を自由に設定できることが最大の特徴です。
ガラス表面処理の新領域。
 これまでは、透明ガラスの半分をなめらかにタペストリーする方法は、「グラデーションタペストリー」しかありませんでした。しかし、そこでは、グラデーション幅を指定できない、手作業のため量産時の均一性がたもてない。などの問題点がありました。かといって、それをタペ調のガラスカッティングシートで代用するとなると、そうじの際の剥がれをはじめとして長期使用が困難です。また、せっかくのガラスの透明感が損なわれ、高級感も出にくいなどの問題がありました。
今回の新製品「ミストグラデーションタペストリー」の特徴は、
1.透明部分からタペストリーに変化するグラデーションの長さを自在に指定できること
2.直線的な表現にとどまりがちだった形状の汎用性も非常に広く対応できること。
3.お客様オリジナルデータを直接使用することができる。
など、その柔軟性は多種多様です。 
グラデーション幅:既成サイズはこちら。
グラデーション幅:50/100/150/200/250/300/400/500mm
グラデーション幅:既成サイズはこちら。
グラデーション幅:50/100/150/200/250/300/400/500mm

グラデーション幅:20mmの見た目
グラデーション幅:50mmの見た目
グラデーション幅:100mmの見た目
異型に使用した場合の見た目
グラデーション幅:20mmの
ランダム配置の見た目
グラデーション幅:50mmの
ランダム配置の見た目

全面タペストリーの見た目
個々のガラスサイズにあわせた、店舗内装対応が魅力の新製品です。
加工事例の写真をみる
click

何枚かの板を並べて施工する場合、統一感が得られます。また、異型材でも加工できます。

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ミスト柄タペ加工とは
ライン幅0.4ミリのタペストリー表現を可能にしました。2004年10月発表の新製品「ミストグラデーションタペストリー」に引き続き、まるでミスト(霧)のような繊細なデザインガラスをつくれるところから、この名前が付きました。これまでガラスエッチング業界では、なし得なかったデザインガラスタペストリー加工の領域なのです。

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透過率を操作する。
そんな、繊細なミスト柄タペストリーは、柄サイズを拡大縮小することで、透過率を自由に設定できます。均等なドット表現から、デザイナーの意向を活かしたデザインロゴ、マークまで、シーンにあわせてタペストリー柄をデザインできます。
透過率の高い柄
柄A:5M〜の見た目
柄A:20cm〜の見た目
柄B:5M〜の見た目
柄B:20cm〜の見た目
透過率の低い柄
柄C:5M〜の見た目
柄C:20cm〜の見た目
柄D:5M〜の見た目
柄D:20cm〜の見た目
パーテイションのあり方。
板ガラスといえば、オーソドックスなパーテイション材の代表格です。空間を仕切る機能性、若干の透過感は残しながらも目隠し効果も期待できるガラスは、「表面処理(タペストリー)」という工程を経て、ビジュアル的に空間を左右する素材にまで変化する(ここでは、本エッチングのことを指しています。)柔軟性も併せ持つからでしょう。現状、弊社でも全面タペストリー、グラデーションタペストリーを主流として店舗オフィス関連の物件向けに年間相当な枚数の表面処理加工を行っています。
 しかし、一転して昨今の商店建築を見渡してみると、新しい素材として水、光、映像を利用して効果を促す流れもあり、最近のパーテイションには、空間を仕切る機能性に加え、「空間を演出するデザイン性が必要とされる。」そのような流れを強く感じます。
 そこで、長年パーテイション素材の王道であった、ガラス素材の汎用性を振り返ってみると、いまだに全面タペストリー主流の価格と納期の競争が繰り広げられているのが現状です。この流れを止められない要因として、ガラスにデザインを施す加工法にコストがかかったこと、細かい柄ほど、長期納期対応を必要としたこと、デザインの提案に時間とコストがかかったことがあげられます。
今回、弊社のご提案する「ミスト柄タペストリー」は、デザイン性と価格との問題を軽減するまったく新しい加工法を取り入れています。パーテイション材の王道をゆく板ガラスの強みに、近年の流れ「空間を演出するデザイン性」を取り入れ、多彩なバリエーションでタペストリーのご提案をしています。

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