取扱い商品一覧

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常に新しいエッチングスタイルをご提案しています。
当社は、「立体派の本エッチング」を生み出せる数少ない会社です。このサイトでは、26年来培ってきた「本エッチング」の技術をもとに、オリジナルの技術と加工法を盛り込んだ、新しいエッチングのスタイルと可能性をご提案してまいります。
また、弊社では、お客様との対話を尊重し、制作前の段階で完成まで想像できる商品・お客様に末永く愛着を持っていただける商品のご提供を常に考えております。制作に関する質問はなんなりと。
どうぞ、弊社エッチングスタッフにお任せください。
新商品/新加工

2008年の新商品です。
「Water Sand」ウォーターサンド:ガラスの表面に、特殊な方法で砂をコーティング。水面のようなゆらぎ輝くシルエットを演出します。
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「bezeling」ビゼリング:板ガラスの表面だけをランダムに撰塊。この手仕事によるランダムな形状が、光を乱反射します。板厚15ミリから対応の高級感溢れる面材です。
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Rezo」レゾ:ガラスビーズを接着した、キュートな面材。
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2007年の新商品です。
グラスコン:アトミックオリジナルの光を透過するコンクリート装飾材です。(特許申請中)
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シリーズ「匠」TAKUMI:手仕事による工芸品です。特殊な方法で長時間かけてガラスを彫り、絵柄を表現します。
氷の彫刻のような美しい質感は高級感を演出します。
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ゼブラストーン:ガラスと石でできた新しい装飾材です。
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透明色の改良:弊社独自の「特色」として、サンドブラストやタペストリー加工品のフェーク(模造品)をプリントでつくります。店舗などのデザイン展開が激しい物件でのご利用向けです。また、印刷媒体は、板ガラス以外、飛散防止を兼ねたフィルムにも広がりました。(フィルムの材質によっては、一部対応できない種類もございます。)
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2006年の新商品です。
白色、透明色を開発:これまで一番難しいとされてきた表面処理、白色インクでの印刷に成功。板ガラスへ直接フルカラープリントができます。しかも、アルコール、シンナー拭きにも強くなりました。ガラス材以外のプリントも可。シルク印刷、フィルムシート貼りとの差別化。(透明感あるテクスチャー、納期、価格対応)
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2005年の新商品です。
ガラスへ直接フルカラープリント:これまで一番難しいとされてきた、板ガラスへ直接プリントができます。しかも、ガムテープの粘着にも耐えうる高耐擦過性。フィルム貼りの必要が無くなったとなれば、建材としても最適です。ガラス材以外のプリントも可。
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エコタペの加工エコタペ:エコロジーの概念から生まれた、新しいフルカラータペストリー
2005年5月エコタペミラー発売。屋外耐候性5年以上。屋内耐候性10年以上。
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樹脂クリアの加工樹脂クリア加工:主に、ミラーや、カラーガラスの裏面からの加工に使用します。水を張ったような光沢と透明感が持ち味です。また、この樹脂クリアは、ミラー面の腐食防止の役割も果たしています。
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ミストタペ:ミスト(霧)のような繊細なタペストリーです。これまでのグラデーションタペに比べ、グラデーションの幅を自由に指定できる点では、汎用性が広がります。何枚かの板を並べて施工する場合、統一感が得られます。また、異型材でも加工できます。
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その他の表面処理加工一覧
伝統的な本エッチングの手法から、新規加工商品まで。弊社「加工取り扱い一覧」をご覧ください。
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立体派の本エッチングとは
 まず現在、一般的に言われている「エッチング」とはどういったものなのか、ホームページサイトを検索してみましょう・・・。
 このページをご覧いただいている方は、すでに検索サイトなどを使って、「エッチング」「本エッチング」「ガラス彫刻」・・・なる、キーワードを打ち込んで、今この文章に目を通していただいているかと思います。実に数多くのサイトが存在し、検索対象としてリストアップされたことでしょう。それらに共通して言える「エッチング」の概念を上げるとしたら。
「簡単な表面処理。」「文字、柄を表現したい部分に、平坦に砂をかけ、薬品処理をおこなう手法。」と言うことでしょうか。つまり、現在では、これらの簡単な表面処理(平彫り・二段彫りの加工と呼んでいます)だけでも「エッチング」と呼ばれるようになっており、中には、本当の・本物のエッチング=「本エッチング」だと主張する会社まで存在します。
 では、当社の主張したい「エッチング」とはなんなのか?素材に奥行きと存在感を与え、真の技術と表現力を兼ね備えなければ完成できない「立体派の本エッチング」とは。

作品の完成を左右する要とも言える下絵から始まり、「あたり」と呼ばれるガラス面への下書き。削りたくない部分は保護し、他の部分は砂をかけて加工する・・・。この工程を何度も繰り返すことで凹凸をつけていきます。厚さわずか、8mmから15mmの板ガラスの中にも人物をはじめとした物体の「かたち」を封じ込め、彫刻していきます。弊社の保管する大作のほとんどすべて、1ヶ月〜3ヶ月の制作期間を要したものです。「肉彫り」・「薬品処理」・「ぼかしあげ」・・・。 数々の工程を経て誕生する「立体派の本エッチング」こそが、本来の概念をもつエッチングと言えるのではないでしょうか。

 「日本彫刻硝子工芸株式会社」の表現手法である「立体派本エッチング」。故庄司暉氏の師事を受けてこの表現手法を習得しました。技術と表現力、感性に裏打ちされた「伝統的立体派本エッチング」との出会い・・・。

 この時から、28年。

 これまで培ってきたものにオリジナルの技術と加工法を盛り込み、新しいエッチングのスタイルを模索しているのが、小野寺政弘とアトミック株式会社のエッチングスタッフなのです。このサイトは常に新しいエッチングのスタイルと可能性を更新してお届けいたします。このサイトを訪れていただいた一般の方に、是非とも違いを実感していただき今後のエッチングの位置付けの変化をも期待します。本エッチングの見学は随時行っております。(見ていただければ一目で違いを実感していただけますので・・・。)加工技術・制作工程もまた開示しております。どうぞ本物の良さをご堪能ください


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